2017-08

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最近の二男の成長....!?

 ココ最近の二男の成長は言葉の使い方によく見えてきています。

 自分の好きなカードが長男に取られたときに
 「僕の大切...カード返して」とか
 「楽しいね。」
 「面白かったね。」とか、今までに聞いたことのないようなセリフがシチュエーションに合わせて出てくるようになってきました。

 ただ、しゃべり口調は演技しているような感じが抜けてませんが...。


 ただ、変わらないのは、ビデオやテレビで覚えた言葉をシチュエーションに関係なく、演技でもしているかのように繰り返したりすること。長男、三男と一緒になって迫真かかった演技で見せてくれます。

 しかし、最近になって、シチュエーションにあった自分の気持ちを伝えるような言葉が増えてきたと感じています。
 妻も同じように感じているようです。

 そんな言葉が出てくると、つい「おおっ、そうだね。」と感心してしまいます。

 健常児とは違う発達の遅れがあるからこそ感じる感動です。


 そういえば、昨シーズンのキッズスキークラブへの参加は二男を大きく成長させたものとなりました。

 スタートした最初のころは、他の子供達とは明らかに違っていました。

 並べない。 あとを付いて滑れない。 全く言うことを聞かない...等。

 自閉症であるということを保護者の皆さんに伝えて、理解をいただいて、そしてちょっと特別にひいきしていただきました。

 そうやって、二男を特別に保護してくれる人たちに見守られることができて、二男のペースに合わせてスキーをさせていただいて、ホント成長しました。

 まず最初にビックリしたことは、自分から滑ろうとしたこと。
 キッズスキークラブでは自分のスキーは自分で運びます。
 最初は甘えることもありましたが、少し厳しくやっているうちに、自分のスキーを自分で運ぶ、片付けるということを覚えてくれました。

 次にビックリしたことは、順番に並べるようになったこと。
 最初は、全く並ぶそぶりなどなく、無視して好き勝手にすべろうとしていました。しかし、ある日、雷でも落ちたのか、突然のように列に並び始めました。そして、順番に並んで滑り出したのです。
 それまでは、先頭でコーチを務める私のすぐ後ろや、全くの順番無視で好き勝手に滑っていましたが、普通の子供達と一緒に、整列して、順番に滑り始めるということを普通にやってくれるようになりました。
 2月の中旬ぐらいの出来事でした。あのときはビックリして家に帰って妻に話したことを覚えています。「二男が並んで、順番に滑った。」、「やれば出来るんだ。」

 気分のムラはほかの子と比べると、激しく、出来る出来ないが、その日その時でだいぶ差が出ましたが、順番に並んで順番に滑るというごく当たり前のことができて正直「思い切ってキッズスキークラブに入れてよかった。」と心底思いました。

 あと、レースに出て入賞できました。
 ただ、特別待遇で私の前走付きでしたが....。
IMGP0919.jpg
初レース参加です。
IMGP0927.jpg
こちらは長男、本人としては自信が付きつつあります。
IMGP0940.jpg
みんな未就学児の入賞者達、初めての入賞に興奮気味。二男は右端で少し興味薄か!?
IMGP1005.jpg
倉田孝太郎選手と田原直哉選手、その他たくさんの方に見守られてのジャンプ教室。
二男は飛べるか!?
IMGP1007.jpg
これは、二男がジャンプ台を越えた記念すべきシーン!
ジャンプじゃありませんが...。


 ココから先は発達障害(自閉症)の二男のスキーについて、特徴と指導について気をつけたことを書きます。
1 スキーで滑ることに恐怖感を持っていないようである。
 普通の子供であれば、恐怖感なり、不安を覚えるがそういったものを感じている様子を見たことがない。
 スキーをするときの姿勢をみても、怖がって重心を後ろに持っていったり、危険を感じたときの防御姿勢やバランスを崩すと言うことを見せない。滑っているときのバランスは健常児の子供よりずっと良い。
 ただし、人にぶつかったりする時に恐怖を感じていないのか、全く無防備で衝突したのを目撃した。健常児は手で前を覆ったり、後ろに体を引いたりするが、全く体制を変えることなくぶつかってしまっている。
2 ジャンプだけは出来ない。
 普段、恐怖心や不安がっている様子はないが、ジャンプ台だけは飛び出せない。
 おそらく、恐怖心とは関係なく、斜面の向きが逆になることに対して反応してブレーキをかけているのかもしれない。このことは、まだ説明ができない。
3 指導法は「待ってあげる」が第一です。
 これは、他の子供にも言えることであるが、特に我がままや気分のムラが激しい子供、幼い子供も共通で、その子の気持ち、行動を「待ってあげる」ことが非常に重要です。
 特に発達障害の子供は基本的に幼くて純粋で何にでも興味が出てきて気になったら行動します。整列しなくてはならないとか、順番とかルール無視です。幼い分道徳的な理性が育ってきていません。
 うちの二男の場合には、周りの保護者の方に発達障害に理解のある人や、仕事でそういう子供をしっている人に恵まれ、私に代わって二男についてくれたり面倒も見てくれました。そういう人たちの行動の基本は「待つ」ことだったのです。

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テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

コメント

障害があるとないとにかかわらず、本当に個別に成長があると思います。
その子の持ってる能力を眠らせず、最大限生かすのが、周りの大人の役目だと思うので、私も頑張ってます。
先月からまた障害児学級からの紹介で1人見させてもらってますよ。
これで、全部で5人、私もたくさん経験して成長したいと思います。
またいろいろ様子を聞かせてください。
参考になりますから。
(私の話ばかりのコメントですみません)

コメントありがとうございます。

■sweetparsleyさんへ
 コメントありがとうございます。
 障害をひとつの個性ととらえ、最大限生かす努力をする。
 ステキですね。
 私も、一般常識からは差別の対象にされがちなその個性を、うまく社会に適応させるよう頑張っていきたいです。
 これからもよろしくお願いします。

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子育てお父さん1970

Author:子育てお父さん1970
子供3人
 長男:小学6年生、モーグル選手が目標
 二男:小学3年生、発達障害を抱える
 三男:小学1年生、スキーが好き!
本人の趣味
サッカーとスキー
冬は猪苗代で子供にスキーを教えています。
スペシャルオリンピックスでも活動中です。
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